金融業務3級の個人型DC(iDeCo)コースの勉強方法について

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使い方
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どうも、キャンです。

先日、金融業務3級 個人型DC(iDeCo)コースを受験しまして、合格しました。

これから金融業務3級 個人型DC(iDeCo)コースの取得を目指す人の参考になればと思い、色々記載したいと思います。

自分の経歴
・企業型DCに加入していて、マッチング拠出を追加で行っているため、素人より確定拠出年金について理解している。
・投資歴4、5年のため、「資産運用」に出てくる用語はある程度理解している。

◆勉強のために使用した教材

①2019年度版 金融業務3級 個人型DC(iDeCo)コース試験問題集

②すぐわかる! iDeCo(個人型確定拠出年金)Q&A講座1

※講座のテキストのため、個別では購入できないので、メルカリで350円で購入しました。

◆勉強方法

まず①の試験問題集を解きながら、不明な用語はググって調べました。ページ数は120ページと少なく、1ページ1問のため、約100問だっと思います。
また、1ページ内に問題と解説(解答)があるので自分は紙で解答を隠しながら解いていきました。1ページ内で問題と解説(解答)があるので、勉強しやすかったです。
(1問やって違うページで解答、また1問やって違うページで解答だと効率が悪いですもんね)

試験問題集を1周するのに、3、4時間かかったと思います。
自分の場合は、2.5周しました。
試験問題集は、実際の試験と同じ構成となっていまして、
・1.わが国の公的年金制度と退職給付制度
・2.iDeCo制度に関する知識
・3.資産運用・形成に必要な知識
・4.iDeCoの推進・提案
自分は、3、4は自信があったので、3周目はしませんでした。
その0.5周時に誤った問題について付箋紙を張り、付箋紙の箇所だけやり直しました。

トータル約13時間かかったと思います。

次に②ですが、ページ数は40ページぐらいだったので、2時間程度読めました。正直、②は必要なかったですね。自分がメルカリで更新したものはちょっと古く、
逆に混乱してしまった箇所がありました。(詳細に書けなくてすいません。。。)
よって、1周しかしなかったです。

◆試験について

試験問題については、試験問題集と全く同じ問題が3つあったかと思います。それ以外は、試験問題集に出てくる用語の意味や内容を理解していれば、問題ないと思います。
試験時間は100分とたっぷりあるので、ゆっくり解いていっても時間が余ります。

結果は、70点で合格しました。

点数の配分を見てわかるように
・2.iDeCo制度に関する知識
・3.資産運用・形成に必要な知識
で8割を占めていますので、勉強するときも上記を中心に行った方が良いですね。

以上。

参考になれば幸いです。

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