「テレワーク銘柄」を四季報CD-Rでスクリーニングしてみました。

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どうも、キャンです。

出遅れ感はありますが「テレワーク銘柄」を、四季報CD-R(2020年春)でスクリーニングしてみました。四季報CD-Rは文章も検索できるので便利ですよね。

検索結果は下記となります。

No コード 会社名
1 1717 明豊ファシリテ
2 3371 ソフトクリエH
3 3565 アセンテック
4 3681 ブイキューブ
5 3682 エンカレテクノ
6 3763 プロシップ
7 3782 DDS
8 3848 データ・アプリ
9 3857 ラック
10 3927 フーバーB
11 3968 セグエグループ
12 4447 PBシステムズ
13 4709 IDHLD
14 4726 SBテクノロジ
15 7505 扶桑電通
16 7997 くろがね工作所
17 8707 岩井コスモHD

その中で、アセンテック(3565)に記載されている内容が目に留まりました。

【サブスク】仮想テレワーク環境を半日で構築できる。小規模企業向け月額課金新サービスを2月発売。既存自社製品も拡充。

仮想テレワーク環境を半日で構築できるのは凄いですね。興味を持ちました。

時価総額など

時価総額204億円で、大きくなくで良いですね。時価総額が大きいと値上がりし難いイメージを持っています。

株価

3月の底値の1713円から現在では約2倍になっているところでしょうか。

やはり投資家の皆さんは目をつけるのが早いですね。全体的に株価が暴落しているときにも、そのことに気を取られずに、先を読む・考える事が出来るようになりたいです。

短信決算
1.経営成績

営業利益・経常履歴が約20%伸びているので良いですね。

2.経営成績等の概況

気になった個所を抜粋してみました。

さらに、もう一つの事業戦略である「継続収入ビジネスの拡大」においては、サブスクリプション型に完全移行した自社製品「ResalioLynx」や自営保守サービスなどの継続収入ビジネスの増加が続いております。

また、仮想インフラ及びストレージの事業領域においても地方公共団体や国内大手クラウド事業者などのITインフラを受注したことや、自社製品であるリモートPCアレイ製品の拡販が進んだことにより売上高が堅調に推移しました。

順調のようです。これに更に小規模企業向けのリモートサービスが乗れば、大きな利益となる事が期待できますね。

今後の購入候補の銘柄になりました。

参考になれば、幸いです。

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