持株のデメリット痛感しました。
会社の2月の決算を受けて、株価が下がったため、周りからは決算が評価されていないと判断し、持株を売却を決めました。
しかし、すぐに売ることが出来ず、会社に持株(みずほ証券に移送済み)を売ることの承認受ける必要があり、2月下旬に申請書を提出しました。
すぐに申請書の承認結果が下りず、その間にコロナショックがアメリカまでに広がり、日経・ダウが大幅に下がりだしました。
持株もつられて株価は下がる一方。
しかし、売りたくも売れない状況。
やっと承認が下りた時には、売却を決めた時の株価と大幅に乖離しておりました。
【私の心境】
売ろうと思っていた時より、株価下がっているから、売るのやめようなぁ。
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でも、これ以上下がったら、やだなーー。
↓
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でも、下げ止まるかもしれないしなーー。
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そもそも、この状態で保有しててもストレスになるだけだ。
今売却しても、利益は出てる。売ろ。
ということで、先日持株を売りました。
やはり、持株は売りたいときに売れないのがデメリットですね。
もう売れるだけの持ち株は保有していないので、売りたいときに売れないという苦痛な状況から解放されました。
でも、少しの間は会社の株価は気になるんだろうなぁ。
上がってたら、「売るタイミング悪かった!!!」
下がってたら、「売るタイミング間違ってなかったかな!」
なんてね。でも、それより気にしないといけないのが、今後の日本経済ですね。
どうなるのやら。トランプみたく日本も給与税をゼロにします又は、消費税をゼロ%にするみたいな大胆な政策を出して欲しいのものです。
まぁ無理か( ゚Д゚)
それでは、また。
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