どうも、キャンです。
先日、AWSのクラウドプラクティショナーの試験を受けて、合格しました。
そこで、私が行った勉強法をお伝えしたいと思います。
なお、私はAWSを使ったことがありません。また合格まで要した期間は約3か月となります。
2週間で合格したいと思っている方には参考にはならないかも・・・
しかし、ぜひ最後まで読んで頂けたらうれしいです。
1.AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 発売日: 2019/4/20
ちなみに、楽天KOBOではマーカを引くことが出来ませんでしたので、注意してくださいね。
他の電子辞書で出来る保証はありませんが。
2.この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)
どんなものか言いますと、オンライン学習で、筆者が考案したAWSの模擬試験問題が455問あり、本番の試験を受けているかのようにして勉強ができると言うものです。
以下の難易度毎に、問題が解れております。
基本レベル①②、応用レベル①②③、難易度高(模擬試験2回分)
詳しくは下記を参照ください。
手法1.教材1を通勤・昼休み等を使って読む。
手法2.教材1を読み終わったら、教材2基本レベル①②を受け、間違ったところ、解説を見て復習。
手法3.理解できないところについては、googleで調べる。
手法4.手法1~3を繰り返す。
第二ステップ
手法5.教材2の基本レベルで合格まで行くようになったら、教材2の応用レベル①②③を受け、解説を見て復習。
手法6.理解できないところについては、googleで調べる。
手法7.手法5、6を繰り返す。
※応用レベルは、合格点まで行かなくても大丈夫かと。自分の場合は、応用レベル①②は合格点までやりましたが、応用レベル③は合格点までやり込みませんでした。
第三ステップ
手法8.模擬試験を受けて、自分の苦手な個所を把握する。
※教材2を使っていれば、試験形式で勉強できますし、模擬試験は難易度は低いため、役に立たないと思います。よって、試験に合格した後の感想では、模擬試験は不要ですね。試験代2000円もかかりますし。
手法9.改めて教材1を読み直す。
手法10.教材2の基本レベルで復習。
以下の勉強教材については、手を出しましたが、すぐ辞めました。
・ホワイトペーパー | AWS
⇒文章が多く、頭に入ってこなく、眠くなるので止めました(笑)
・AWS Cloud Practitioner Essentials(AWS E-learning)
⇒動画を観てAWSの概要を学ぶことが出来ます。全部を観るのに5時間程度かかります(全8コース)。私はPCで2コースの30分だけ観ました。通勤時間を使って勉強をしたく、スマホからログインなど色々面倒であるため、止めました。振り返っても、動画の内容は覚えていません(笑)
・AWSが公式に出しているサンプル問題
⇒例題が英語のため、頑張って翻訳して解く必要は無いかと。
使った教材の「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 」のAmazonのレビューを見ると、これがあれば合格できるなど書き込みされておりますが、受験した身からすると、かなり厳しいと思います。教材の演習問題は、教材に沿った問題であるため、本番試験に対応できておりません。
最初にも記載しておりますが、私の勉強期間として3か月を使いました。モチベーションの維持が出来ない期間がありました。
仕事が忙しくなり残業して帰ってくる時間が遅くなったり、風邪ひいたりと。そうなると、勉強するのも億劫なり勉強しなくなりました。
モチベーションが下がっている状態で勉強を開始するのは、なかなか気持ち的に難しいですよね。
そこで、私は1日5分だけでも勉強しようと、少しだけ勉強を開始することにしました。
少しでも気持ちが勉強に向くと(勉強を開始すると)、不思議と5分よりも勉強している自分がいたのです。
更に以前よりAWSの知識がついている自分に気付けて、「あれ?AWS取得行けそうだ。また頑張ってみるか」とモチベーションが回復しました。
モチベーションの波がありますが、低い時は少しでいいので、勉強を続けることが大事です。
参考になれば、幸いです。
また、AWSについての記事がありますので、参照してくれるとうれしいです。
それでは、また。
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