どうも、キャンです。
先週ですが、キャノンの株を売却しました。
数量:21
取得単価:3,630
売却単価:4,377
売却益:15,687
理由は2つあります。
①日本株の保有比率を下げたい
②円によって株価が上下する銘柄を保有したくない。円が今後円安円高どちらに行くか読めませんし、円高になると業績が悪くなるので。
③もともと配当目的で購入した銘柄だが、配当は海外株にシフトしたので、保有する理由がなくなった。(株価が上がり配当利回りが下がったので、配当目的での魅力がなくなった)
業績は良いみたいですが、上記の3つの理由により、売却しました。
株を買うときに買う理由が明確にしておけば、売る時に迷った場合に判断基準となりますね。
買った時の理由がなくなった時に売るのが基本だと思いますが、なかなかできませんよね。含み損になっていて売ると損が確定してしまうとか。
今回は③で記載してるように、配当目的で購入しましたが、配当利回りが下がっている+配当は海外株にシフトしたという買った時の理由なくなったで、売却を決意しました。(正直2、3か月悩みましたが)
株は買う時より、売る時のほうが難しいですね。
それでは、また。
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